起業を目指す会社員(実録・不安との2年半の戦い)

令和7年4月1日に起業を目指す会社員です。家族と住宅ローンの不安に打ち克ち、起業を目指し、独立開業準備中の会社員です。

【一気に気持ちが楽になる】現職の悩み=起業のモチベーション!

こんなしんどい日に行きたいところ


見ていただきありがとうございます。

今日は本当にしんどい日になりました。今日は、起業を見据えて、現職の悩みについて考えてみます。

1.一日を振り返る。

今日は、内容はともかく、もうただただ防戦一方の一日で、自分で決められたら、すっきり行くのに、、、フラストレーションばかりの一日でした。そんな日って、ありませんか?

組織に所属していると、どうしても良いかどうかではないところで、決まってしまうことがあります。それを、その都度理由を説明して言い争っていては、仕事が進んでいきませんので、まずは決まったことにしたがう、そういうこともよく求められます。

こんな日は、いつものように、無気力になって、ぼーっとYoutubeを眺めて、寝る。。。そんないつもの「悪い一日の終わり方」をしそうな勢いで、帰宅後、家の扉を開けたときに、いつもと違う感覚が芽生えてきました。

2.起業を志すと、意識が変わる。

起業を前提とすると、悩みや問題は、起業後の課題のように感じられたのです。いつもは嫌なことがあって、それをずっと引きずってしまうのですが、起業後をイメージすると「こうなってはいけないな。」とか、「自分が経営者なら、こうするな。」とか、何だか、マイナスがプラスのことのように感じられました。現職の悩みや問題は、起業後の課題として前向きにとらえることで、一気に気持ちが楽になりました!

3.自分のことは、自分で決められる。

私自身を振り返ってみると、現職で抱える悩みは、たいてい自分で決められないことがきっかけとなっていることが多いです。自分ならこう判断するとか、こうしたいとか、思っていても、変えられないところに、期待と現実のギャップがあって、それが悩みにつなっがているのだと想像しています。ですが、起業をしたら、自分で決められます。当然、ルールやお客様のニーズもあるので、自由ではないのですが、ある程度自分で決められるというメリットが、私にとっては大きいのかもしれません。良いと思うことは、自分で決め、即実行しよう!と思っています。

そう思うと、少し楽な気持ちになれるものです。

今日もご覧いただきありがとうございます。(開業まで930日)