起業を目指す会社員(実録・不安との2年半の戦い)

令和7年4月1日に起業を目指す会社員です。家族と住宅ローンの不安に打ち克ち、起業を目指し、独立開業準備中の会社員です。

【不安解消のために】開業資金は何とかする!

一国一城の主になりたいな。


見ていただきありがとうございます。

起業して半年、1年間のお金が持つか、起業には究極の不安がありますよね。今日は、開業資金について考えてみます。

1.公的支援の活用

お金の不安、これが起業を目指す私たちにとっても、一番の不安かもしれませんよね。私は、これまでは、仕事柄、補助金助成金の申請をしてきましたので、この経験をいかして、何か起業時に活用できるものがないかを探したいと考えています。

もちろん、自分の事業は自分のお金で始めるべきだと考えますが、「地方創生」や「新産業創出」などの目的で、国や地方がスタートアップを応援してくださるのであれば、それは活用しない手はありません。

2.学生時代の経験

思い起こせば、学生時代にも起業を目指していたことがありました。様々なビジネスプランコンテストやアイデアコンテストに参加し、一時は学生起業を目指していました。その頃は、何度か表彰の機会をいただき、賞金をいただいたこともありましたが、残念ながら、事業化まで至ったことはありませんでした。

あのときやり残したことを、思いかけず、もう一度チャレンジできる機会が巡ってきたものだと感じます。当時よりはお金は増えましたが、背負うものが増えた分、お金の不安も増えたような、、、不思議なものですね。まずは、活用できるものをいろいろと調べてみようと考えています。

3.開業資金の試算

できる限り少ないお金で開業できるビジネスを考えていますが、最低でも必要な金額をこれから算出したいと考えています。また、当面の生活に必要な資金も計算しておくことで、漠然とした不安が、明確な不安になると思います。不安が見える化されれば、あとは、見える課題を解消していけばよいだけです!

そう思うと、少し楽な気持ちになれるものです。

今日もご覧いただきありがとうございます。(開業まで929日)