【まじめすぎ?】「テキトー、気楽に」が一番難しいな。
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少し前に、地域の活動(ボランティア)をしていたときの話ですが、責任者の方から、「テキトーでいいよ」と言われて、どうしたものか。今日は、私の「くそまじめ」なところついて書きたいと思います。
テキトーって難しい。
その地域の活動では、交通整備をしていました。特に、子供や高齢者が多いイベントだけに、事故がないようにと託された役でしたので、責任者の方の話を真剣に聞いていたら、「テキトーでいいよ。」と言われて。。。初めてお会いする方でしたが、まじめなところを見抜かれていたかもしれません(笑)
私はというと、交通整備って「人命」に関わることもあるので、いろいろと気にしなきゃと思いながら、ふむふむと聞いていただけなのに、やっぱりまじめなところは、ちょっと違和感を与えたのかなあと思っています。
よく言われること
私は、何でもそうですが、まじめに取り組むことがあります。子供と遊んでいても、趣味のことをやっていても、真剣に打ち込みがちです。趣味のゴルフでも、スコアが安定して初めて楽しめると思っているぐらいですから、練習も真剣です。
周りからは、たまには「手を抜いたら」とよく言われますが、目の前に映るものすべてに興味があって、何事も全力投球してしまうのです。これは、「完璧主義」から派生したものかもしれません。
大学生の頃、自動車(MT)の免許を取る際に、クラッチの扱い方が苦手で、ダンボールでアクセル・ブレーキ・クラッチを作っていました。そして、それらを友達に見られた思い出があります(笑)
そんな性格も受け入れよう!
そんなわけで、いろいろなことに全力投球してしまうので、気疲れすることもあります。世の中の諸制度の中にも「重要性」で判断し、重要性が乏しいものは適当にというのが認められている場面も結構あります。しか~し、私には、目の前のことがすべて重要に映ってしまうので、全てに全力投球。書いていて、笑ってしまうぐらいです。
一方で、そうやって全力投球をしていると、いろいろな分野で結果につながることもあるので、捨てたものではありません。ゴルフを真剣にやっていたら、ある方に、気に入られて、毎回声をかけていただくことになり、結果、仕事につながったというのもありました。
そういうわけで、私にとって、「take it easy」ほど難しいものはありません。まっ、でも良い方向に進んでいるので、OKとしましょう。そこは「take it easy」ということで。
今日もご覧いただきありがとうございます。(開業まで857日)