起業を目指す会社員(実録・不安との2年半の戦い)

令和7年4月1日に起業を目指す会社員です。家族と住宅ローンの不安に打ち克ち、起業を目指し、独立開業準備中の会社員です。

【他人に流されるな】我が道をいく。

 

このブログは、会社員が、起業を目指し奮闘する実話です。不安とリスクと戦いながら、起業を成功させ、早く事業を安定させることを目指しています。その過程を通じて、一人の人間が成長していく様子を見ていただき、それが誰かの励みになることがあれば、私にとって最大の喜びです。

 

今日も見ていただきありがとうございます。

最近のニュースを見て、「我が道を行くこと」「自分の思いを貫くこと」について書きたいと思います。

変わり続ける世論、変わらずに邁進する代表

最近は、サッカー日本代表に夢中になっていますが、ニュースサイトのコメントを見ていると、世論って大きく変わるなあと感じます。

「勝てば賞賛」「負ければ批判」と、結果論が多く、なかなか代表選手も厳しい世界にいらっしゃると思います。私が代表選手なら、厳しいコメントを見たら、ショックを受けてピッチに立てなくなるかもしれません(笑)

日本代表の素晴らしさは、そんな批判に耐えながらも、邁進続けることにあるのではと思っています。本当に尊敬しています。

自分が歩んできた道

そんな他人の意見に流されやすい私ですが、子供のころから自分の進路だけは自分で決めてきました。親も、三者面談がある度に「進路は子供に一任しています」と言ってすぐ帰ろうとするような人でしたから(笑)、おのずと自分の高校・大学・会社は自分の意思のみで、全く他人の意見を聴かずに決めてきたところがあります。

高校もわが中学校からの進学実績が過去0人のところを見つけてきて、受験しました。就職の際も、大手企業や官公庁、士業に進んだ友人たちとは別で、中小零細企業を選んだ変わり者です。

周りから進路選択を止められたことも多々ありましたし、世界で活躍する学友を見て、この選択は間違っていたのかなと、考えたこともありました。今でもごくたまに、そんなことを考えることがあります。

そんな折に、サッカー日本代表三苫選手のエピソードを知りました。クラブチームのユースからクラブチーム昇格への打診を蹴って、大学に進学してきた道のりを耳にしました。遠回りかもしれませんし、多くの方の反対意見もあっただろうと思いますが、三苫選手は我が道を歩み、大成されています。

我が道を行く!

今の私は、ありがたいことに、平和な国で安定した仕事を得て、暮らしています。しかし、私は、「起業」という険しい道に向かおうとしています。この選択が正しいかどうかは、わかりませんし、起業が近づくにつれて、たくさんの方から助言をいただくこともあるかもしれません。

ですが、自分の人生は自分以外の誰かが責任を取るべきものでもありません。自分で決めた道を邁進していきたいと思います。

今日もご覧いただきありがとうございます。(開業まで844日)