今日も見ていただきありがとうございます。
9月に起業への思いを決め、動き始めて2か月が終了しました。この2か月を振り返ってみます。(第2弾)
今日は、自身に起きた変化についてお伝えします。
普通の会社員が、ある日、起業を志し、その結果少しずつ起きた変化とは?私が、起業をすると決意してから、大きく2つの変化がありましたので、その続報をお伝えします!会社員・公務員の皆様、必見です。
①人生の目的や目標が明確になり、全てのことが前向きに捉えられる!
前月も書きましたが、起業を目指すと、人生の一つの大きな目標ができ、普段の何気ない生活が幸せに感じられるようになります。
もちろん不安もあります。ですが、その不安のすべては、自分が成長するための余地だと思うと、人生の節目で良い経験ができるのではという思いもあります。残りの人生を考えたときに、本当に人に喜ばれる仕事をしたいと思い、起業を志していますので、自分が成長することで、その目的が達成することを願うばかりです。
一方、これまで自分が甘えてきていた部分にも気づかされます。会社員として守られていること、例えば、「雇用」「給与」「社会保険」「組織体制」「研修制度」など、日ごろ当たり前のように享受してきたものが、とてもありがたく感じられます。
②起業を目指すと、停滞していた成長が、一気に加速する!
前月書いたことですが、「目的」や「目標」が決まると、努力の方向性が定まり、成長が一気に加速しているように感じます。
以前は、「これをしていいかな」とか、「もう少し考えてからにしよう」とか、迷って踏み出せないことが多々ありましたが、今の私には、達成したい目標があります!多少の迷いはあるものの、次々から次々へと進めていかなければいけません。以前より、積極性や行動力が増しているのを実感しています。
人生の主導権を取り戻す!
私は、(お恥ずかしい話ですが)自己肯定感が低く、他人軸で行動することが多いです。
その自己肯定感の低さゆえに、ついうっかりと人生の主導権を、自分以外の誰かに明け渡していたのかもしれません。
今は、自分の残りの人生(与えられた時間)を大切に生きたいと強く思っています。
起業を志すと、自分の人生を振り返る良い機会となり、これからの人生を生き生きと歩むことができると、実感しました。
今日もご覧いただきありがとうございます。(開業まで879日)