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9月に起業への思いを決め、動き始めて3か月が終了しました。この3か月を振り返ってみます。(第2弾)
今日は、自身に起きた変化についてお伝えします。
普通の会社員が、ある日、起業を志し、その結果少しずつ起きた変化とは?私が、起業をすると決意してから、大きく2つの変化がありましたので、その続報をお伝えします!会社員・公務員の皆様、必見です。
①時間への意識が大きく変わる。人生=誰のための時間?
起業を目指したことで、人生の一つの大きな目標ができました。
それによって、いま自分が何気なく過ごしている時間が、とても大切なものだと気付きました。時間は、普通に過ごしているとあまり意識することはありません。しかし、何か目標があって、その目標に期日があると、それまでの時間は貴重(有限)なものとなります。
私の場合は、起業という目標があります。起業に向けてやるべきことがたくさんありまして、限られた時間の中で、一つ一つのことにとても集中して取り組めるようになりました。
当たり前ですが、自分の人生は、自分に与えられた時間であるということを忘れずに、大切にしていきたいと思っています。もちろん、その時間を使って、誰かのためになれば、それはとても幸せなことです。
②起業を目指すと、成長もするし、停滞もする!
「目的」や「目標」が決まることで、努力の方向性が定まり、成長を感じています。
しかし、少ししてくると、その成長にも停滞があることも感じます。なかなか1日や2日かで身につかないこともありますし、大きな変化が得られないこともあります。そんな地味な努力の時間があって、大きな成果につながるので、ときに停滞することも良しとしています。
停滞しているときにこそ、自分の弱点も見えてきますので、そうした自分の真の姿をブログに書き残しておいて良かったと思います。サッカー日本代表のドイツ戦後に、「一喜一憂しないように」という言葉を何度も聞きましたが、まさに私にもその言葉は当てはまります。
短期的な小さな目標より、長期的な大きな目標を見据えて、動いています。
人生の主導権を取り戻す!
私は、自己肯定感が相当低い者です。そのせいで、他人軸で行動することが多くありましたが、起業をきっかけに自分軸を大切にしたいと思っています。
以前にも書きましたが、ようやく人生の主導権を取り戻す時が来ました。
今日もご覧いただきありがとうございます。(開業まで846日)