このブログは、会社員が、起業を目指し奮闘する実話です。不安とリスクと戦いながら、起業を成功させ、早く事業を安定させることを目指しています。その過程を通じて、一人の人間が成長していく様子を見ていただき、それが誰かの励みになることがあれば、私にとって最大の喜びです。 |
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今回は「私の変わった性格」について書きたいと思います。そして、自分を振り返ってみます!
いいことが続くと、不安になる症候群
昨日は、仕事の中で、立て続けにいいことが起きました。不思議なぐらい、いいことが続き、その瞬間はとてもうれしい気持ちになるのですが、しばらくすると、急に不安な気持ちが芽生えてきました。
これが、私の性格のネガティブな部分です。実は、私は、かなり心配性で、何かを始める前にあれこれ考えてしまいがちな性格です。このブログも、そうした性格ゆえに、起業のリスクと不安を極力減らすことを綴っています。
そのせいか、いいことが続くと、「これで大丈夫かな?」とか、「この後、何かありそう・・・」なんて思ってしまうのです。
不安になったり、心配になったりすることも、良いことだ!
楽観的な人の方が、行動も積極的で良い結果につながりやすいのかもしれません。起業にも向いているかもしれません。
ただ、自分のような不安になりがち、心配性な人間だからこそ、事前に細部まで気を配り、成功の可能性を高めることもあるかもしれません。「成功が続き、油断をしたときこそ、怖いものはない」というのは、歴史の中で数々見られた光景です。自分の性格も認めてあげようと思います。
いいことが続くと、不安になり、さらに自分を見つめ直して、またいいことが続く!
「いいことが続くと、不安になる」のは、きっとなかなか簡単には変えられないと思います。それならば、その考え方をいっそうまく利用しようではないかと考えています。
いいことが続く→不安になる→あらためて自分を振り返り、油断せず行動する→もう一度いいことにつながる! ようにと願っています。
今日もご覧いただきありがとうございます。(開業まで893日)