起業を目指す会社員(実録・不安との2年半の戦い)

令和7年4月1日に起業を目指す会社員です。家族と住宅ローンの不安に打ち克ち、起業を目指し、独立開業準備中の会社員です。

【至福の時間】早起きするだけで、一日がととのう!

会社員が起業するために、早起きした朝は、至福の時間

早起きした朝は、至福の時間

会社員が起業を目指し奮闘する実話です。今日は、「早起きで、一日がととのう」というお話です。

このブログでは、起業の不安とリスクと戦いながら、起業を成功させることを目標に、現在進行形の実話を記しています。成功までの過程を通じて、一人の人間が成長していく様子を見ていただき、それが誰かの励みになることがあれば、私にとって最大の喜びです。

今日も見ていただきありがとうございます。

最近、なかなか自分の時間が確保できずに大変でしたが、今日は早起きをしまして、朝の「ひとりの時間」を確保しました。今回は「早起き」をテーマに、実体験をお話します。

1.とにかく時間が足りない!

今は、仕事や家庭、研究活動、起業準備など、自分が好きでやっていることばかりですが、とても忙しい日々が続いています。毎日、これらを同時進行で続けていくことはなかなか難しいものです。そして、この先、起業が近づけば近づくほどに、さらに忙しい日々が予想されます(涙)

起業することを考えてからは、起業準備や研究活動など、自分が成長するための時間を確保しようと「早起き」をするようになりました。

昔から「早起き」についての本や記事をよく見ていましたが、その効用についての研究は様々で、早起きは良いという意見も、むしろ健康上良くないという意見も見られます。はたして、どちらが正しいかは全くわかりません。

ただし、私の感想ですが、早起きをするようになってから、とても生活が安定してきたように感じています。

2.「早起き」で、良い一日のスタートができる!

どうも、私には早起きが合っているようです!早朝は、誰もいない自分だけの時間で、誰からの依頼も受けず、誰からの連絡も受けず、自分で決断し、淡々と行動できます。

家族が起きてきたら、なかなかゆっくりと勉強したり、本を読んだりする時間も確保できません。会社に行けば、ひっきりなしに報連相の連続で、考えごとをする余裕もありません。家に帰ったら、ぐったりとしてなかなか机に向かうことができません。

しかし、早く起きた朝は、起業に向けて構想を練ったり、研究のために論文を執筆したり、勉強する時間も散歩する時間も、自分の思いのままになります。

早朝に、散歩しているだけでも、ウッドデッキで寝そべっているだけでも、ブログを書いているだけでも、とても気持ちが安らぎます。

こうして、朝を自分のペースで過ごせると、その後も穏やかな流れが続くような気がして、やっぱり私には早起きがとっても合っているようです!

3.早起きで、一日がととのう!

一日の始まりを自分のものにできれば、その一日もきっとうまくいくような気がしています。世の中には、本当に様々な人がいて、しかも環境の変化も激しくて、何もかも、自分の思う通りには行きません(涙)

ある程度、一日の計画を立てていても、次から次へと予期せぬことが起こるもので、なかなか計画通りに進まないものです。

ですが、早起きをするだけで、少しだけ、自分の人生や生活の主導権を取り戻せるのではないかと思っています。そう思うと、少し楽な気持ちになれるものです。

今日もご覧いただきありがとうございます。(開業まで645日)