起業を目指す会社員(実録・不安との2年半の戦い)

令和7年4月1日に起業を目指す会社員です。家族と住宅ローンの不安に打ち克ち、起業を目指し、独立開業準備中の会社員です。

【健康第一】健康診断であたらめて気づく「体が資本」

ドキドキの健康診断

このブログでは、起業の不安とリスクと戦いながら、起業を成功させることを目標に、現在進行形の実話を記しています。成功までの過程を通じて、一人の人間が成長していく様子を見ていただき、それが誰かの励みになることがあれば、私にとって最大の喜びです。

今日も見ていただきありがとうございます。

先ほど、健康診断を受けてきました。今回は「健康の大切さ」についてあらためて考えてみます。特に、この先の起業を考えますと、体が資本ですので。。

1.健康診断のメリット

今年も健康診断を受けてきました。健康診断は、労働安全衛生法で、会社に実施義務があるので、会社員であればほとんどの方が受けられているかと思います。

健康診断を避ける人もいると聞きますが、私は、健康診断が毎年あることで、体の定点観測ができ、異変に気づくことができるので、大変ありがたい制度だと思っています。(注射は嫌ですが。。)

そして、もう一つ健康診断のメリットとして考えているのは、年に1回、真剣に「健康」について向き合えることができることです。私の場合、健康診断の日が近づくと、毎朝体重計に乗るようになり、体重のチェックが始まります!

それに合わせて、食事を意識するようになります。そして、健康診断の日は、視力や聴力、血液やお腹の検査を受けるたびに、それぞれの部位について考えることとなります。

結果をいただくと、普段目ではわからない自身の変化に気づけます。こうやって、健康診断を通じて、あらためて「健康=自分」を大切にできているわけです。

2.健康診断の結果


今のところ指摘されたことはほとんどありませんが、一度だけメタボ診断を受けました。その時は、猛省してその翌年以降は改善されています。不摂生はしない方ですので、おかげさまで、何とか健康を維持できています。

ただし、年を重ねるごとに体の変化には少しずつ気づいています。体力の衰えや疲労感などを少しずつ感じるようになってきました。これからも、油断することなく、食事・睡眠・運動を見直していこうと思っています。

本日の健康診断では、その場では指摘されることがなかったのですが、もしかしたら、診断結果には、いくつか指摘事項があるかもしれません。もし、何か指摘されることがあれば、食生活や睡眠、運動などを意識してみようと思います。

3.起業をしたら、「体が資本」

私は、「人的役務」という分野で起業を目指しています。

reiwastartup.hatenablog.com

一言で言えば、「私自身が商品やサービスとなる仕事」を目指しています!

その起業のときにもっとも大切なことは、「体が資本」であるというだと思っています。会社員でなくなると、傷病手当や休職制度などがなくなってしまうかもしれません。それを思うと、健康の大切さを痛感させられます。

何十年と続く町の飲食店も、何十年と店主さんが健康を維持されてきた証拠だと思います。家族や住宅ローンを抱えながら、(終身雇用のない)起業を選択するということは、自己管理も必須です。

起業後も、定期的に健康診断をうけて、健康(そして自分)を大切にします!

今日もご覧いただきありがとうございます。(開業まで884日)