起業を目指す会社員(実録・不安との2年半の戦い)

令和7年4月1日に起業を目指す会社員です。家族と住宅ローンの不安に打ち克ち、起業を目指し、独立開業準備中の会社員です。

【サッカーワールドカップ】やられたらやり返す、倍返しだ!

サッカーワールドカップ

 

このブログは、会社員が、起業を目指し奮闘する実話です。不安とリスクと戦いながら、起業を成功させ、早く事業を安定させることを目指しています。その過程を通じて、一人の人間が成長していく様子を見ていただき、それが誰かの励みになることがあれば、私にとって最大の喜びです。

 

今日も見ていただきありがとうございます。

今日のブログは夜の配信です。つまり、寝坊をしました!そうです。昨日のワールドカップをすべて見て、感動して寝れなくなってしまったという、「日本代表」ではなく、「日本人代表」みたいな者です(笑)

しかし、残念ながら、私たち「日本人」には祝日はなく、眠い目をこすりながら出社しました(涙)

今日は、昨日の試合(ワールドカップ)について書きたいと思います。

 

我慢、我慢の前半

完全に「にわかファン」の一種ですが、昨日のワールドカップの試合を食い入るようにして見ていました。最初は子供と一緒に見ていましたが、一人、また一人と子供たちは睡魔に襲われ、気づいたら、前半30分ごろには、ピッチ(こたつ)には私だけとなっていました(笑)

その時間帯の「日本代表」は完全に劣勢に立たされ、日本人として悔しい時間を過ごしていました。このまま行ってしまうような気がして、現実(画面)から目をそむけたくなるシーンが続いていました。

前半が終わったときに、寝るかどうか迷ったぐらいです。(結果的に、起きていて良かったです。)

前半の鬱憤を晴らす後半

後半、選手交代とともに、試合の流れが大きく変わってきました。「もはやこれまで」と思っていたところが、急に相手陣に攻め始めて、私も目が覚めてきました。そして、ゴールを決めた瞬間に、最高に興奮したのを覚えています。

そして、2点目のゴールが決まった瞬間に、一人でガッツポーズをしていました。昨日まで、ワールドカップが開幕するのが今週末と思っていたような人間が、監督・日本代表のファンと化していました。

古くは「水戸黄門」、最近では「半沢直樹」で見られたような、前半の我慢と、後半の逆転劇が見事に表現されていて、素晴らしい映画を見たような気持ちに浸っていました。

一瞬の、輝く瞬間のための、膨大な努力

昨日の試合以来、ネットニュースでは、選手や家族の声がたくさん掲載されていました。その中でも、ある代表選手の父親が、代表選手が子供の頃に何度も何度も練習した日々を振り返っていました。一瞬の素晴らしいプレーには、子供の頃からの膨大な練習があることを忘れてはいけないなあと思いました。

私も、人生の終わりぐらいには、一花咲かせたいなあと、ひそかに思いながら、平凡な日常を送っています。その一花のためには、今はひたむきな努力をすることしかできませんが、そんな私に一瞬の夢を見させてくれた、日本代表の皆さんに大感謝です。監督はじめ、サポートする方々にも。

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