起業を目指す会社員(実録・不安との2年半の戦い)

令和7年4月1日に起業を目指す会社員です。家族と住宅ローンの不安に打ち克ち、起業を目指し、独立開業準備中の会社員です。

【仕事の悩みが解消】自分だけの「理想の会社」を考える!

 

理想や目標の先に出会う、セレンディピティ


今日も見ていただきありがとうございます。

仕事をしていると、「組織の常識」や「一般的な物差し」で考えることが多くなって、どうしても自分の意見を抑えてしまいがちです。

「自分ならこうしたい!」とか、「こうした方がみんなハッピーになれる!」と思っていても、いろいろと考えて控えてしまうことが多々あります。もちろん、起業をしても、同じように何かのルールに縛られてしまうことはあるかもしれませんが、自分で進んでいくことを決めた以上、少しは自分の理想を叶えたいものですよね。

以前は、仕事で理想と現実のギャップに直面したとき、「仕方がないな」と自分をごまかしていました。

それは、会社員としての「生き方」として間違ってはいないのかもしれませんが、それをずっと続けていて、「あれ、この先も、こういう人生で終えてしまって良いのかな。」と思うようになりました。もちろん理想だけを言っていてもいけないのですが、本当に目指すべきは「現実の妥協点」より、「理想の未来」なのかなと、最近は考えています。

そこで、最近は、私だけの「理想の会社」を頭の中で起業して、楽しんでいます。

「利益率のいい仕事より、社会にプラスになりそうな仕事を優先してやろう!」とか、「頼まれた仕事はとにかく全てやろう!」とか、「納期と品質のどちらかの選択に迫られたら、無理かもしれないが両方を選択しよう!」とか、本当に現実離れした理想ばかりを考えていて、人から見たら笑われてしまうレベルかもしれません。起業をして、事業を継続していくことは、きっとそういうことばかり言っていられないかもしれませんが、「目標は理想的なものでもいい!」と、自分に言い聞かせています。

今感じている課題(理想と現実のギャップ)こそが、起業のモチベーション!

reiwastartup.hatenablog.com

会社ではできないことこそ、個人で実現させたい目標なのです。週末は、会社と離れて、ゆっくりと自分だけの「理想の会社」を考えてみることとします。

そう思うと、少し楽な気持ちになれるものです。

今日もご覧いただきありがとうございます。(開業まで913日)