起業を目指す会社員(実録・不安との2年半の戦い)

令和7年4月1日に起業を目指す会社員です。家族と住宅ローンの不安に打ち克ち、起業を目指し、独立開業準備中の会社員です。

【自分に合った方法がきっとある!】仕事のいただき方は一つだけではない。

一番最初の仕事は、きっと感動するだろう。


今日も見ていただきありがとうございます。

今日は「仕事のいただき方」について考えてみたいと思います。

1.仕事をいただけるか、不安は尽きない。

会社員と起業をした人(法人や個人事業主)の大きな違いは、安定的な収入があるかないか、もっと言えば、安定的な仕事があるかないかによるかと思います。会社員は労働関係の法律(特に労働基準法)などで、しっかりと待遇が保護されていますが、起業をした人は、法律によって収入や仕事が保証されることはほぼないかと思います。

今までの会社員生活で染みついたこの「安定志向」から抜け出すことは簡単ではありません。あらためて、仕事をいただけるかどうかの不安を感じています(涙)

2.仕事のいただき方は一つだけではない。

そこで、仕事のいただき方について、考えてみました。大別すると、次のようにまとめることができます。結構、たくさんの方法があることに気付きますが、実際にはこれ以外の方法もあります。そして、それぞれの方法に一長一短があります。私の人脈は限られていますので、③はあまり期待できませんが(笑)

①オンライン

WEBサイト、ネット広告、クラウドソーシング、SNSYoutube、メルマガ、検索サイト、ブログなど。

②オフライン

広告、紹介、DM、看板、業務提携、交流会、勉強会、電話、訪問など。

③人脈

家族、親戚、友人、元の職場(※)、元の取引先(※)、同業者、地域の方、官公庁など。※私は考えていません。

3.まずは、やってみよう!

どれが良いかと考えることも重要ですが、それ以上にいくつかやってみることも大切です。特に上記①のように、最近では費用を抑えた形で、様々な方へ自身の事業を知っていただくことができるようになってきました。そのため、あまり難しく考えずに、できることを一つずつやっていこうと考えています。いろいろな本を読んできましたが、何事もいくつかの柱を作る(ポートフォリオを組む)ことが大切だとされています。例えばですが、クラウドソーシングで仕事をご依頼いただいたり、WEBサイトからのお問い合わせがあったり、口コミや私の限られた人脈やの中でも仕事をいただけたらうれしい限りです。ここから先は、やってみないとわかりません。自分や自分の業種に合った方法を試行錯誤しながら見つけていくだけです。

こうやって考えてみると、あらためて今勤めている会社は、長く事業を続けられてきており、素晴らしいなあと感じる次第です。今日は仕事のいただき方について考えてみましたが、同じぐらい、いただいた仕事でお客様に満足していただくことも大切です。これからゆっくりと思案してみます。

そう思うと、少し楽な気持ちになれるものです。

今日もご覧いただきありがとうございます。(開業まで905日)