起業を目指す会社員(実録・不安との2年半の戦い)

令和7年4月1日に起業を目指す会社員です。家族と住宅ローンの不安に打ち克ち、起業を目指し、独立開業準備中の会社員です。

【家庭の時間】子供の頃を思い出す!

起業をしても、家族の時間を大切に



このブログは、会社員が、起業を目指し奮闘する実話です。不安とリスクと戦いながら、起業を成功させ、早く事業を安定させることを目指しています。その過程を通じて、一人の人間が成長していく様子を見ていただき、それが誰かの励みになることがあれば、私にとって最大の喜びです。

今日も見ていただきありがとうございます。

平日はなかなか時間をとれないのですが、休日は子供と過ごす時間があります。今回は「家庭の時間」について書きたいと思います。

子供と過ごす時間

最近、休日は、子供と野球をしたり、公園に行ったり、図書館に行ったりして過ごしています。子供も少しずつ成長していきますので、どこかのタイミングで、親<友達となっていくと思いますし、そうなってほしいと思っています。そう思うと、子供と一緒に遊べる時期も、残りわずかかもしれません。

子供と遊んでいると、ふと子供の頃の記憶がよみがえってきて、今はありがたいなあとしみじみ感じています。

子供の頃の自分を思い出す

私の子供の頃を思い返してみると、親と遊ぶ時間がほとんどありませんでした。親も仕事で忙しく仕方のないことですが、一緒に野球をしたり、公園に行ったり、旅行に行ったりした記憶がありません。習い事に送ってもらったり、勉強を教えてもらうことももちろんありませんでした。ある日の思い出ですが、休日に友達の家に遊びに行くと、家族旅行のビデオを家族で見ていて、何だかいたたまれなくなって、家に戻ったこともありました。

ずっと、たくさんの兄弟がいて、家族で旅行やキャンプに行けたらきっと楽しいだろうなあと、理想の家族を思い描いていましたが、きっと同時に、私には無縁だとも感じていました。

しかし、気づいたら、ありがたいことに、家庭を持つことができていました。本当に感謝しかありません。

起業をしても、家族との時間は大切に。


起業をすると、特に在宅起業をすると、仕事の区切りがなくなって、エンドレスで仕事をしてしまう可能性があると、起業の先輩方の本を読んで学びました。私も熱中すると、どこまでもやってしまうところがあるので、その恐れはかなりあります。

そうやって、家族の時間や趣味の時間、睡眠の時間を削ってしまうと、本業のパフォーマンスまで低下してしまうことになりかねません。

家族の時間は、私にとっての大切な時間として、引き続き確保しいこうと思います!

今日もご覧いただきありがとうございます。(開業まで883日)