起業を目指す会社員(実録・不安との2年半の戦い)

令和7年4月1日に起業を目指す会社員です。家族と住宅ローンの不安に打ち克ち、起業を目指し、独立開業準備中の会社員です。

【ブルーマンデー】月曜日の朝の憂鬱って、もしかして。

なんか重い一日の始まり

 

このブログは、会社員が、起業を目指し奮闘する実話です。不安とリスクと戦いながら、起業を成功させ、早く事業を安定させることを目指しています。その過程を通じて、一人の人間が成長していく様子を見ていただき、それが誰かの励みになることがあれば、私にとって最大の喜びです。

今日も見ていただきありがとうございます。

先週は、とても忙しく過ごしていまして、あまり休息ができなかったせいか、今朝はとても憂鬱な朝を迎えました。今日は、「月曜日の憂鬱」について私の思うことを書いてみます。

 

たまにある、すごく憂鬱な朝

たまに、すごく憂鬱な朝を迎えることがあります。週末に楽しいことが続いた翌週の月曜日や、週末まで仕事が入ってしまった翌週の月曜日、たいていは、その日は月曜日にやってきます。

世間で言う「ブルーマンデー」というやつですね。会社員になりたての頃は、与えられた仕事をすることが多く、そのせいか、「ブルーマンデー」の頻度がかなり多くありました。最近は、自分で仕事の進め方や、どの仕事をするかも決めることができるので、「ブルーマンデー」の頻度も少なくなっていました。

久しぶりにやってきた「月曜日の朝」

今朝は、昨日までが忙しすぎたせいか、プライベートが充実したせいか、起きた瞬間にとても憂鬱な朝を迎えることになりました(涙)朝起きて、布団から出るのがつらくて、つらくて。。何とか、布団を出てからも、こたつに逃げ込むという感じです(笑)

何が憂鬱かと言うと、何となく漠然とした仕事への不安でした。ここのところ、仕事が結構たまっていて、それがなかなか終えられていないこと、少し争点になりそうなことがあること、これらがきっかけとなって、仕事に向かう足取りがかなり重くなっていたのかもしれません。

「月曜日の朝の憂鬱」について気づいたこと

そんな重い足取りのまま、会社に向かって、仕事をしていたら、あれっと思うぐらいに、仕事がスムーズに進んでいきました。仕事が徐々に片付いてきて、昼過ぎぐらいに、「あれっ、何に憂鬱な思いを抱いていたんだろう」と思い始めます。

そういえば、この感覚、今回が初めてではありません。私に限ったことかもしれませんが、案外に月曜日の朝の憂鬱が、杞憂に終わることが多くあるのです。自分なりに考えてみると、週末に思いっきり仕事から離れれば離れるほど、仕事が見えないものとなって、その見えない感覚が不安を増大させているのかもしれません。

もしかしたら、月曜日の朝の憂鬱って、実は、私の頭が勝手に生み出した「幻想」なのかもしれません。再び、ブルーマンデーがやってきたら、ささっと仕事の準備をして、出発してしまおう。そんな風に思うと、ちょっとだけ気持ちが楽になりますね。

今日もご覧いただきありがとうございます。(開業まで874日)