起業を目指す会社員(実録・不安との2年半の戦い)

令和7年4月1日に起業を目指す会社員です。家族と住宅ローンの不安に打ち克ち、起業を目指し、独立開業準備中の会社員です。

【たまには】自分の意見を言ってみる!

 

このブログは、会社員が、起業を目指し奮闘する実話です。不安とリスクと戦いながら、起業を成功させ、早く事業を安定させることを目指しています。その過程を通じて、一人の人間が成長していく様子を見ていただき、それが誰かの励みになることがあれば、私にとって最大の喜びです。

 

今日も見ていただきありがとうございます。

最近、面倒な人と関わる機会が増えて困っていました。いろいろな責任を押し付けられ、しばらくは我慢をしていましたが、たまには、反抗してみるのも良いかもと、今日はそんなはお話です。

普段は従順な私。

私は、頼まれた仕事は何でも受ける性格でして、気づいたら一日に百種類ぐらいの仕事と向き合っています。そんな形で仕事をしておりますと、嫌でも、日々、何かのトラブルに関わることになります。トラブルになると、ほんの少ししか関わってなくても、責任を取りたくない人から、責任を押し付けられることがあるのですが、普段は受け入れています。

しかし、周りには責任転嫁型の人が多くいまして、このままでは他人の責任まで全部押し付けられてしまう、これからのことを考えるとまずいなあと、思うようになりました。

 

そうだ!たまには、自分の意見を言ってみよう!

そこで、何でもかんでもこちらに責任を押し付けてくる人に対して、会議の場で反論してみました!

相手がこちらの責任を追求し始めたとき、ついに私の話す番がやってきまして、静かに、冷静に、正論を言ってみます。こちらは、想定問答を何度もしてますので、相手が何を言おうとへっちゃらです。最後に、今後のこともありますので、2、3個のトドメの言葉を添えておきました♪

そして、ようやく気付いたみたいです。こいつはやばい奴だと。それ以降、急に丁寧な対応をされるようになりました。

 


「たまに言う」のがちょうどいい。

私は、もしかしたら、少し舐められていたかもしれません。今回、自分の意見をきっぱりといったことで、相手も態度をあらためたようです。しかし、この対応は、「たまに」がちょうど良いと思っています。あまり普段から自分の意見ばかり言っていては、オオカミ少年のように聞いてもらえなくなります。特に年上の人に囲まれて仕事をしてますので、普段は従順に過ごし、いざとなったら用意周到にことをはじめる、そのぐらいがちょうど良いのかもしれません。

そして、そんな意見を言っても許されるように、準備も怠りません。普段から、みんなが嫌がるような面倒な仕事を好んでやっています。そうしたこともあって、今回は話を聞いてもらえたのかもしれません。

と、振り返ってみると、2年後の起業を目指しているのに、気づいたら、会社でいかに快適に過ごすかを考えていました(笑)

書いていたら、すっきりとしてきました。

今日もご覧いただきありがとうございます。(開業まで760日)